お弁当記録 22nd week

このお弁当記録の記事は、コロナ休校明けの2020年6月に書き始めました。
素敵なお弁当を紹介するものではなく、お弁当作りが苦手なわたしが、少しでも楽しみながら作れるように書いています。
あと、長男、娘とのお弁当に関わる（時々は関係ない）やりとりも書いています。

追記：
2022年1月より、市内の中学校もようやく学校給食になったため、それ以降は主に平日は高校生の息子のお弁当。
→ 2022年4月に話し合いの結果、長男のお弁当作りは休止！
その後は、おもに娘と次男の部活のためのお弁当を作っています。

11月2週目のスタートです。
2020年は、残り8週です。
地に足をつけて、大切なものを意識的に大切にして過ごします。

11月9日(月)　晴れ
今週は、2個のお弁当でスタート。嬉しい！
唐揚げ、卵焼き、コーンコロッケ、キャベツとひき肉炒め、枝豆、サツマイモ、はんぺん、厚揚げ煮。

今日は、夫とふたりで義両親の月命日の法要へ。
義母と義父は、それぞれ７年前と1年前に他界したのですが、どちらも9日だったので、月命日が同じです。
今は、叔母が住む義実家で、毎月9日に法要をしてもらっています。
一緒に御経を唱える時間が、いつの間にか心落ち着くひとときになりました。
毎月は行けないのだけど、できるだけ予定を空けて、法要に参加できるようにしています。

先週、部活に入り、少し生活リズムが改善されてきた長男。
昨日も、夜10時過ぎに（わたしに促されて）お弁当を出しました。
自分の意思で部活を始めたことが、いろんなところに良い影響を及ぼしているみたいです。笑

11月10日(火)　晴れのち曇り
なんだか今朝は気分が晴れず、朝練に行く娘の出発に間に合わせられず、お届けコースに。
鶏モモ肉と玉ねぎの照り焼き、ミートボールorウィンナー、ブロッコリー、卵焼き、カボチャ、ぶどう。

お弁当を作るのは、やっぱり面倒なのだけど、この写真を撮る時間は好きです。
ふたりのためにお弁当を作るということが、わたしの愛情や親切心を発揮できることだからかな。
こんな日々も、長くても6、7年しか続かないはず。
すごく長いようにも感じるけど、過ぎてしまえばあっという間となることがわかっているので、「やらされ仕事」じゃなくて、自分で選んでやっていることだって、意識して向き合っています。