お弁当記録 61st week

このお弁当記録の記事は、コロナ休校明けの2020年6月に書き始めました。
素敵なお弁当を紹介するものではなく、お弁当作りが苦手なわたしが、少しでも楽しみながら作れるように書いています。
あと、長男、娘とのお弁当に関わる（時々は関係ない）やりとりも書いています。

追記：
2022年1月より、市内の中学校もようやく学校給食になったため、それ以降は主に平日は高校生の息子のお弁当。
→ 2022年4月に話し合いの結果、長男のお弁当作りは休止！
その後は、おもに娘と次男の部活のためのお弁当を作っています。

今週は、敬老の日と秋分の日のおかげで、平日が3日だけ。
土日の部活も、半日しかないので、お弁当作りが3回しかないラクな週です。

9月22日(火) くもり
３連休明けの火曜日。
おかずは、鶏胸肉の塩胡椒焼き、サツマイモの蜂蜜和え、コーンコロッケ、卵焼き、ブロッコリーとはむのマヨ焼き、レッドグローブ。

長男は、週明けは学食希望なので、600円を渡しました。
連休明け、3人とも学校に行ってくれてほっとしました。
なのに、11時ごろに長男が帰宅。
zoomに入っていたので、気づかなかったのですが、10時過ぎに長男から「しんどいから帰る」とLINEが入ってました・・・。
寝不足と栄養不足が原因と思われる体調不良。
それでも、時期が時期だけに病院の診察を受けなくはいけないんですよね。
ひとりでも大丈夫そうだったので、自転車で8分の小児科にいかせました。

診察の結果は、やっぱり疲労のみ。
ほっとしましたが、生活リズムをなんとかして〜という思いでいっぱいです。
本人はいったいどう思っているのか・・・。

9月22日(水) くもりのち雨
おかずは、自家製唐揚げ、卵焼き、レンコン炒め、枝豆、レッドグローブ。

長男は、体調もよくなり登校。
今度は、次男が・・・。
時々あるのですが、夜寝るのが遅いからか、夜あんまり眠れてないのか、朝7時ごろに起きて動き始めるのに、また寝てしまって起きれないというケース。

8時ごろに声をかけたけど、「眠くてムリ・・・」というので、遅れていくことに。
学校にそのままを連絡しました。
結局、それから2時間ほど眠って、家を出たのは10時25分。

学校にいくことが、基本しんどいみたい。
休むという選択肢もあるのだけど、行けそうだったら、学校に行くことを勧めています。
また時間をとって、もう少し息子と話をした方がいいかな。

9月24日(金) 晴れ
おかずは、お惣菜の唐揚げ、卵焼き、南瓜煮、ブロッコリー、蒟蒻ゼリー。

息子は、先日早退した日の分のお金で、学食へ。
たいていラーメンと他に好きなものを食べてるみたいです。

娘は、週明けに中間テストがあるというのに、部活は土曜日まであります。
テスト勉強したい子は休んでいいと顧問に言われているので、LINEグループにはおやすみの連絡が続々と・・・。

娘は、もちろん？休みません。
勉強もしているけど、自分でほどほどにやっています。
彼女は、本当にバランスよくやってるなぁと感心します。

わたしは、勉強も好きだったけど、「悪い点を取りたくない。」という強迫観念があった気がします。
彼女は、やるときはやるし、でも絵を描いてみたり、ベラベラ喋ってみたり。
いいバランスで取り組んでいるように見えます。
そして、本人も納得の順位や成績をとっています。

勉強への向き合い方が、長男、次男とは全然違っていて、本当に面白いです。
長男は、1週間後に国家試験です。
勉強は、家ではしません。
学校でやっているらしいです・・・。

息子を見ながら、自分の気持ちを確認しながら、改めて気づきました。
わたしは、子どもたちが一生懸命に勉強している姿を見たいんです。
そんな姿を見るのが好きなんです。
わたしの勝手な願望なので、子どもたちには、それを叶える義務はないんですよね。

娘がその姿を見せてくれているだけ、ありがたいと思うことにします！

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