自己認識の大きなズレ〜マホサロリーダーのプレゼン大会でした② 〜

これは、先日の魔法ノサロンのリーダープレゼン大会についての2つ目の記事です。

わたしが驚いたこと
どうやって続けてるの？
仲間になりませんか？

わたしが驚いたこと

1つ前の記事の続きですが、わたしはこのリアル会の持ち時間の20分で、自己肯定感を高めるためにも、リーダーのみんなに「強み、できてること、好きなところ」などを教えてくださいってお願いしました。

ぜんぜん出てこなかったらどうしようって、ちょっと心配したけど、期待以上にたくさんのポジティブなコメントをいただきました。
例えば、ブログを書く頻度だったり、声や話し方、いろいろチャレンジしていることなど。

そんな中で、一番驚いたのは、「まりちゃんは、成功しているように見えてるよ。」という言葉。
正直、「え？」って思いました。

だって、体験講座も世界に通用する子どもの育て方も、何度も最小開講人数を集められず、延期して再募集を繰り返しているから。
がんばってもがんばっても、うまくいかないと感じる時もあって、そんなわたしが「うまくいっているように見えている」ということにびっくりしたんです。

確かに、募集してもお申し込みがなかったり、何度も延期したりしながらも、この1年の間に体験講座を9回、世界のベーシック講座を3回、アドバンス講座を1回開催しました。
わだまりというNYLB認定講師をすごーく客観的に見たら、「がんばってるなー！」って思えるんですが、どうしても自分をそんなふうにみるのは難しくて。

これも練習なんだろうな。
自分を客観的に見るのが下手なのは気づいているから、意識的に客観的に見る練習をしてみます。
でもドツボにハマってしまってるって気づいたら、すぐに仲間の力を借りちゃいます。
自分を知っている人、応援してくれている人に教えてもらうのが一番です！

自分が思っている自分、そして人から見えている自分、どちらも本当のわたし。
両方をフラットに見て、どちらも大切にしたいです。

どうやって続けてるの？

ここまで書いてきて、ふと疑問が湧いてきました。
なんで、頑張れてるんだろうって。

自分の望むような現実が起きない時、失敗したとき、
「もうやだ！やめる！」ってならないのはなぜなんだろうって、思ったんです。

実際、集客がうまくいかないと、凹んで、自己嫌悪を感じて、自己肯定感も下がります。
でも、ポジティブ心理学を学び、実践していることで、立ち直りが早くなったようです。

それは、無理やり気持ちをポジティブに持っていくってことじゃなくて、ネガティブな気持ちをちゃんと受けとめます。
それから、「で、結局どうしたいん？」と自分に聞きます。
今の現実はさておき、未来に思考を飛ばします。
そうすると、やっぱり「あきらめたくない！」っていう気持ちがわいてきて、ちょっと苦しくても、やぱりがんばろうって動き出す感じです。

そんな時、しんどい気持ちを聞いてくれる仲間がいることが大きな力になっています。
マホサロリーダーはもちろん、ポジティブ心理学の学び仲間の応援も本当に心強くて。
つながりの力、本当に大きいです。

こうして、今、わたしが安心安全と感じられる仲間がいるのは、以前よりもありのままの自分を見せられるようになったから。
つまり、いいところだけじゃなくて、ネガティブ（嫉妬、嫌悪、イライラ、不安）を抱えている自分も見せられるようになってきたんです。

だからかなって、思います。
自分を受け入れてくれる仲間に出会えたから、ありのままの自分を見せられるようになったのもあると思うけど。
自分を出せるようになって、よりよいつながりが生まれている気がします。