夏期休暇 Day 3 〜やっぱり雨の金曜日〜

夏休み3日目。
そして、雨2日目。
昨日は、小雨になった時に買い物に出たけど、今日はそのタイミングもないかもしれない予報・・・。
昨日はこんな感じでした。↓

昨日見た天気予報の通り、今日も明日も、明後日も、ずっとずっと雨らしいです。
もうやだ・・・。

なんでせっかくの夏休みなのに、2日目からずっと雨なのー！！！
って思ってしまう瞬間があります。
でも、幸い避難しなくちゃいけないような状況ではないし、電気も水もガスも出る自宅にいられること。
家族みんな健康なこと。
家でやれることはたくさんあること。
ないものじゃなくて、あるものに目を向けて、希望や創造性を駆使して、夏休みを有意義に過ごします。

今日やったこと
娘とのお買い物
息子とゲーム

今日やったこと

・オラクルカード1枚引き→モーニングページ
・ドラマ1本視聴（TOKYO MER 最新話まで、あと1本）
・ビン缶のゴミ出し
・食器洗い
・書類整理（1/４を処分）
・保留にしていた書類を記入
・自分の検診の予約（市民検診＋子宮頸がん＋乳がん＋大腸がん）10月ぐらいに予約するつもりが、来週に取れちゃった！
・娘と洋服のお買い物（父に送迎をお願いしました）
・晩ごはんに、たこ焼き＆ベビーカステラ作り
・読書（「笑う人には福來たる」高橋恵著読了まで後少し・・・）
・ゲームタイム（Play Station４で、Street Fighter）

今日は、買い物のお出かけに2時間半かかったので、1日が早かったぁ。
ドラマは1本しか観てないし、本も少ししか読めませんでした。
でも、こんな1日もいいかな。

娘とのお買い物

もともと娘と約束していた服のお買い物。
雨続きで、いつ行こうか決められないでいたけど、もう雨の中、自転車で行っちゃおうと決めました。

娘は、わたしよりもずっとお洒落に興味があって、スマホで好きなスタイルを探したりしています。
わたしの母は、とにかく節約家で、自分の分も、子どもの分も、服にお金をかけることがなかったし、興味もない感じだったから、わたしも安い服を着ていました。

その点、娘は自分のこだわりがあって、着たい服のイメージもしっかりあるので、そこをガマンさせるより、望みを叶えてあげたいと思って、買い物に付き合っています。

わたし自身は、自分のことをお洒落だとは思っていないし、服を選ぶのに迷うことも多いのだけど、骨格診断を受けて、一度だけお買い物同行を依頼したことがあります。
その時に、どんな服を着るかは、思っていた以上にその人の人生に影響を与えるんだってことがわかって、ずいぶん意識が変わりました。

ずっと無難な服を着ていたけど、ようやく「好きな服」を選ぶようになってきました。
どう見られるかよりも、自分の気持ちを大切にできるようになってきたんです。
そのことがうれしい！

結局、雨がひどすぎて、同じマンションに住む父に電話してみました。
特に予定はないってことだったので、事情を話して、車で15分のショッピングモールに連れて行ってもらいました。
父はもう82歳なので、正直あまり運転はしてほしくないのだけど、頑固な人なので、まだ免許証を返納する気はなく、最近、また車を買い換えたぐらい・・・。
ワンボックスカーから、小さめの車になり、安全装置もあれこれ付いているので、以前よりは安心な車になったようです。
あとは、父の判断を信頼するしかありません。

父の送迎で、ほとんど濡れずにお買い物に行って、買い物を済ませることができました。

娘は今、ボーイッシュな服が好きで、メンズのコーナーも見に行ったりします。
小さい頃は、わたしが選んだワンピースを着てくれたけど、小学4年生を最後に、スカートをはかなくなりました。
ちょっとさみしい・・・。
中学の制服は、もちろんスカートなので、最初はすごく抵抗があったみたいだけど、慣れたようです。

今日は、ロングパンツを3本とトップスを5点購入。
全部試着して、サイズ感を確かめ、一応わたしに意見を聞いて、自分でしっかり考えて決めてます。

子どもと買い物に行くときに気をつけているのは、急かさないこと。
「早くして。」とは言わないようにしてます。
時間制限がある時は、事前に伝えます。
待ってるのが疲れる時は、それも伝えるけど、自分で考えて、納得して決めるのが大切だと思うから、待てる限りは待ちます。

今日も納得のお買い物ができたみたいで、いい時間になりました。
そのうち、友達と買い物に行ったり、ひとりで行くようになるのだと思うから、こんな時間も貴重だなぁと感じます。

息子とゲーム

晩ごはんに、たこ焼きとベビーカステラを食べたあと、ちょっと休憩。
その後、プレイステーションタイム！

実は、我が家にはずっとゲームの類いがありませんでした。
子どもたち（特に男子）は、ずっとほしがっているけど、わたしも夫も「ゲームはなくていい」って思っていたので、却下していました。

それでも、やっぱり少しぐらいゲームをさせてあげたほうがいいかと考えて、数年前にスーパーファミコンが導入されました。
もちろん、周りはSwitchを持ってる子ばかり。
小6の息子が一緒に遊ぶ友達はみんな持っているらしいです・・・。
本人はゲーム好きで、友達に借してもらったり、見せてもらったりして過ごしています。

これまでに、何度も泣いて頼まれました。
「Switch買って。なんで買ってくれへんの？？？早く買って！今すぐ買ってや！！！」って。

結局、彼の希望とは違うけれど、中古のPlayStation4を夫が購入しました。
今日、それで初めてゲームをしたんです。
ストリートファイターとぷよぷよで戦ってました！
息子が一番やりたいゲームは、PS4にはないらしくて、それはすごく残念がってたけど、ちょっとは暇つぶしになるといいな。

わたしが、息子に一番伝えたいことは、
「わたしも夫も、彼が大切に思っていることを大切にしたいと思っているということ」。

娘の洋服の買い物に付き合うのは、娘が好きな服を買いたいという希望を叶えてあげるため。
息子にとってゲームが大切なこと、やっと今は理解していているから、なんとかしてあげたいという気持ちはあります。
でも、長男にゲームをガマンさせてきたというのもあって、「ほしいなら買ってあげる。」というわけにはいかなくて・・・。
家族で話し合って、みんなのニーズが満たされるやり方を見つけたいと思います。

ゲームタイムの後に、娘は買ってきた服でファッションショー。
あーでもない、こーでもないと組み合わせる姿がかわいいです。

明日も、きっと雨。
なにして過ごすか考えなくちゃ。

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