創造性開花プログラム “the Artist’s Way”、始動します♪

こんにちは。
今日から、創造性を高めるための12週間のプログラムをスタートしています。

なんでそんなこと始めるの？
ワクワクしています！
さっそく今日は、アーティストデートに♡
12週間後の変化を楽しみに！

なんでそんなこと始めるの？

なんで今頃？
それも創造性って思いますか？
わたしも思う。笑

わたしの大好きなVIAの性格の強み調査で、24の強みのうち、【創造性】は19番目です。
はい、後ろから6番目。
そんな気はしていました・・・。

だって美術の成績はそんなによくなかったし、絵も下手だし、思いつくアイディアもなんかすごく普通な気がしていました。
それで、わたしにはそういうセンスとかないんだって、ちょっとスネて生きてきた気がします。

いつから自分に創造性がないと思い始めたのかはわかりません。
でも、そうやってずっと生きてきたわたしは、今年2月にこの本 ↓ で紹介されているワークのことをある会で教えてもらいました。
きっとこれ、偶然じゃなくて必然です！

翻訳された本はこちらです。

そのワークは、モーニングページというもので、毎朝ノート3ページ分、手書きで頭に浮かぶことを書き出します。
このワークのことを聞いて、なんか面白そうだと思って、数日後に始めました。

その後、ブログでこのワークや本のことを書いたら、友人がこの本をプレゼントしてくれて、やっと2週間ほど前に読み始めたんです。

読んでみると、ワクワクするようなことがたくさん書いてあって。
例えば、このプログラムに参加した普通の会社員だった人がライターになったり、50歳を過ぎてから俳優になった人がいたり、たくさんの例が紹介されていたんです。

わたしには、画家になりたいとか、本を書きたいとか、そういう大きな夢はないんだけど、自分の本当の創造性を発揮できたら、どんなことが起きるのか、どんな作品を生み出せるのかをみてみたいと思ったんです。

ワクワクしています！

もう好奇心でしかないですね！
だってね、小さな頃は絵を描くことが大好きだったし、工作も塗り絵も好きだったし、小学生の頃は、短い小説を書いたり、詩も書いていました。
創作したり、自分を表現することが好きだったのに、もっと周りに上手な人がいるからって、勝手にあきらめてしまったんだと思います。

でも、なんかそれはイヤだと思って。
世界中におんなじ感性の人はひとりもいなくて、唯一無二の存在なのだから、わたしが生み出すものは絶対に人とは違うものなのに、それを表現せずにいるのはもったいないと思ったんです。

人に高く評価してもらえなくても、褒めてもらえなくても、自分の心のままに何かを作るということを楽しみたいって思います。
そのために、このプログラムがいい刺激になる気がして！

やっとこの本のイントロダクション、そして week 1のパートを読み終わりました。
全部で week 12まであって、当たり前ですが英語なので、パラパラめくってみるだけでは、先の週でどんなことをするのかわかりません。
毎週、次の週に入る前に頑張って読んで、ワークを進めていこうと思います。

さっそく今日は、アーティストデートに♡

まだこのプログラムの全貌はわからないんですが、基本のワークは、毎日のモーニングページに加えて、1週間に2時間のアーティストデートというアクティビティがあります。

アーティストデートというのは、基本、ひとりきりでお出かけすること。
それも、自分の中にいるアーティストをデートに連れていくような感じで、心が喜ぶことをします。
今日は、お天気も良く、時間があったので、一眼レフをお供に河川敷を散歩してきました。

子どもの頃から好きな四葉探しをしたり、綿毛を吹いたり、草むらをぐんぐん歩いたり、可愛いお花を見つけて、写真を撮ったり、のんびり川の流れを眺めたり・・・。
久々に時計を見ずに過ごしましたが、ちょうど2時間ぐらいのお出かけでした。