中学の体育大会と引退へのカウントダウン〜お弁当記録 93rd week 〜

こんにちは。
幸せを増やすスキルを実践し、伝える
英語子育ての先生 わだまりです。

今日もいらしてくださってありがとうございます！

このお弁当記録の記事は、コロナ休校明けの2020年6月に書き始めました。
素敵なお弁当を紹介するものではなく、お弁当作りが苦手なわたしが、少しでも楽しみながら作れるように書いています。
あと、長男、娘とのお弁当に関わる（時々は関係ない）やりとりも書いています。

追記：
2022年1月より、市内の中学校もようやく学校給食になったため、それ以降は主に平日は高校生の息子のお弁当。
→ 2022年4月に話し合いの結果、長男のお弁当作りは休止！
その後は、おもに娘と次男の部活のためのお弁当を作っています。

この週末は、土曜日に体育大会が予定されていました。
週間天気予報が出た時から、傘マークが出ていて、ずっと心配していましたが、コロナが広がってから午前中のみとなった体育大会は、無事に開催されました。

最後のプログラムの3年生のダンスと閉会式には、小雨が降っていましたが、暑すぎることもなく、ちょうどいいお天気でした。

6月11日(土) 曇りのち雨
おかずは、チキンカツ＆レタス、卵焼き、カニ風蒲鉾の海苔巻き、枝豆、蓮根の甘辛炒め、レッドシードレス。

うちの子たちは、長男と娘が３学年差、娘と次男が2学年差。
小学校では、1年だけ3人が同じ学校にいました。

そして、今年は下2人が中学生の唯一の1年。
昨年は、無観客での体育大会だったこともあり、なおさら感慨深い1日でした。

中3の娘は、クラスの体育委員でもあり、バレー部のキャプテン（ふたりキャプテン制・・・）なので、よく見えるところにいて、活躍を見ることができました。

対照的に、次男の方は、お休みの子の分の200メートル走とスウェーデンリレーの200メートルを走る姿だけ見れました。
それで、十分ですけどね。

娘は、部活動行進のとき、プラカードを持って入場して、かっこよかったです。
部活対抗リレーは、さすがに一番ってわけにはいかなかったけど、ユニフォーム姿で走る姿がほんとカッコよかった！

今年は、わたしの両親にも敬老席から2人の頑張る姿を見てもらえたので、本当に良かったです。

ちなみに、準備したお弁当は体育大会のプログラムが終わって、教室で食べて、片付けをしてから帰宅しました。
小学校の体育大会の日に、昼休み家族一緒にお弁当を食べたのが懐かしいです。

小学校の体育大会も、今年も昼までだったそうです。
それも、奇数学年と偶数学年に分けて開催。
そのうち、昼休みに家族ごとにレジャーシートでお昼を食べるスタイルが戻ってくるんでしょうか・・・。

6月12日(日) 晴れ
これは、娘のお弁当。体育大会翌日も、1日練習です。
おかずは、チキンナゲット＆レタス、卵焼き、薩摩芋の蜂蜜和え、煮カボチャ枝豆、レッドシードレス。

この日は、午前中に隣の市の公立高校へ練習に。
3年生と1、2年生の一部が参加しました。
先生方の配慮で、進学先をこれから決める中3のために、高校のバレー部の練習に参加できるよう手配してくださっているんです。

午後は、中学校と合同練習。
7月初めにスタートする最後の大会に向けて、実践経験を重ねています。

7月の最初の週末が市内大会。
第3土曜から、次のステージである阪神大会。
そこで勝ち上がれば、県大会へと進みます。

現実的な目標は、7月末の県大会。
結構厳しいけど、不可能じゃないというレベル。

それぞれの大会ごとに、次の大会に進めるチーム数が決まっていて、優勝しなくちゃいけないわけじゃないけど、先に進むにつれて狭き門になるのは確か。

次に進めないと決まった時点で、引退です。
同じメンバーで、同じ気持ちで試合をすることはもうありません。
それを想像するだけで、わたしのことじゃないのに、胸がギュッとなります。

わたしはとにかく娘の頑張りをサポートするのみ。
どんな結果になろうと、目を逸らさずに、子どもたちの勇姿を目に焼き付けようと思います。

最後まで読んでくださって、
ありがとうございました

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