心配していると気づいたら、コレをします！

こんにちは。
幸せを増やすスキルを実践し、伝える
英語子育ての先生 わだまりです。

今日もいらしてくださってありがとうございます！

昨日、こちらの記事を書きました↓

子どもの心配をしないお母さんって、
きっといないと思います。
でも、過剰な心配は、子どもの「やってみよう」の
気持ちを削いでしまいます・・・。

今日は、心配していると気づいた時に、
なにをするかをお伝えしますね。

1つ目のステップは共感
2つ目のステップは、オプションあり！
クレンジングの方法
心配よりも信頼

1つ目のステップは共感

まず、「心配してる」自分に気づいたら、
「わたしはすごく心配なんだな。」って共感します。

ここで、「心配はしちゃいけないんだ！」って
否定するのはやめましょう。
心配しないようにしよう！っていうのも、
ムダな抵抗なのでやめましょう。

「あー、わたしは今心配なんだな」って、
自分の感情を認めてあげます。

ひとりでいる時だったら、
自分で自分をそっとハグして、
「今、わたしは心配なんだー」って
声に出してみてください。

お家にネコちゃん、ワンちゃんがいるなら、
ギュッとハグするのもいいですね。

自分の気持ちを認められたら、
それだけで少し「心配レベル」は下がります。

2つ目のステップは、オプションあり！

自分の気落ちに共感したら、
次は、下のリストの中からひとつ選んで
やってみましょう。

・クレンジング
・5回深呼吸
・ラジオ体操
・歌う
・好きな飲み物を飲む
・マインドフルネス瞑想

実は、これはわたし用のリストです。

一番大事なことは、
自分用のリストを用意しておいて、
その中から状況に応じたものをすること。

例えば、
友達にLINEする、
散歩に出かける、
ピアノを弾く、
歯磨きをする、
など、なんでもOKなんです。

とにかく、自分のリストを作っておくこと。
そして、「心配している自分」に気づいたら、
それを認めて、リストの中のどれか一つを
やってみましょう。

クレンジングの方法

ここでは、わたしの1番のおすすめ
「クレンジング」の説明をしますね。
わたしは、この方法を日常数秘セルフマスター講座で
教えてもらいました。

クレンジングは、お化粧を落とすのではなくて、
感情をすっかり出してしまうこと。

ひとりの空間で、
A4ぐらいの紙と書くもの（ペンでも鉛筆でも）を
用意します。

裏紙でも子どものノートのあまりでもいいので、
紙に横向きに線をたくさん書きます。

そのときに、頭の中、身体の中の「心配」を
紙の上に全部出すつもりで線を引きます。

わたしは、息をたくさん吐きながら書きます。
声を出しながら書いてもOK！

そして、気が済むまで線を引いたら、
その紙をちぎります。

小さくちぎりながら、息を吐き出して、
さらに「心配」を身体から出しちゃいます。