こんにちは。
幸せを増やすスキルを実践し、伝える
英語子育ての先生 わだまりです。
今日もいらしてくださってありがとうございます!
先日、和田裕美さんの「運を作る授業」を受講しました。
和田裕美さんのことは、以前からなんとなく知っていて、本を読んだことがありました。
営業のことや生き方について、本をたくさん出版されています。
今回の講座は、たまたまSNSで見つけて、なんだか心惹かれて申し込んだんです。
この講座は、こちらの本をベースにお話されたそうです。
この講座については、音声配信でも少しお話ししています↓
「運」をいろんな角度から見る2時間
この日の講座は、14時から16時の2時間。
最初から最後まで、和田裕美さんがブワーッとお話をするスタイルでした。
スライドの文字はとても少なく、これまでの経験や例え話で、どんどん進んでいきます。
目では見えない「運」について理解して、運をよくするために、さまざまな角度から見ていきました。
その中で、特に印象に残ったことをこの記事ではご紹介します。
運がいいってどういうこと?
最初は、そもそも「運がいいってどういう状態?」という質問があり、各自で考えました。
わたしにとって、運がいいというのは、
「なんかわかんないけどうまくいく」とか、
「予想外のいいことが起こる」みたいなイメージ。
でも、お話を聞いていたら、もう少し具体的で、運が良くなったことがもっとわかりやすい方がいいことがわかりました。
計測できるようなものの方が、自分の運の良さが確認できるし、証明できるから。
例えば、
いつも講座ががんばらなくても満席になるとか、
いつもスーパーの駐輪場の便利な場所が空いてるとか、
受けたい講座がほかの予定と重ならずに受講できるとか
よく美味しいものを人からもらうとか、
思いもかけないところから臨時収入が入る!
↑これは今叶っていることではなく、願望です。笑
今なんとなく思いついたことだけど、これをしばらくの間はわたしの運の良さの指標にしておきます。
この講座で学んだことを実践してみて、運が良くなったら、きっと上記のことはどんどん叶うんだと思うから!
①行動の数を増やして、続ける
この講座の中で、一番印象に残っているのは「行動の数を増やして、続ける」というもの。
運がいいっていうと、なんとなく「なにもしなくても、いいことが降ってくる」みたいなイメージでしたが、そうじゃないんですね。
結局は、サイコロを振って、6を出すのとおんなじで、1回もサイコロを振らなかったら、絶対に6はでない。
でも、100回振ったら、きっと10回以上出るってこと。
運が良くなりたかったら、とにかく行動の数を増やすこと。
そして、簡単にあきらめないこと。
いつまで続けたらうまくいくのかはわからないけど、続けていたらうまくいくタイミングが来ると信じて粘ること。
和田さんの営業時代の例は、とても印象的でした。
普通だったら、あきらめて帰っちゃうところで、最後まで粘ると決めて残っていたら、ミラクルが起きたお話でした。
しぶとく粘っても、成功する保証はないけど、あきらめたらそこで終わり。
根性論ではなくて、自分で決めた目標のために行動するということ。
②波を意識して、きのこを拾う
まず、運と不運には波があるということ。
どんなに運がいい人でも、悪い人でも、必ず波があるから、落ちる時は必ずあって、落ちたらまた上がるってこと。
まずそのことを認識する。
そして、挫折した時、つまり谷に落ちた時には、ただ落ち込んだり反省するんじゃなくて、「今は、気づきのキノコを拾う時なんだ」と視点を変える。
この「キノコ」という表現、おもろいなって思いました。
キノコは、山の頂上にはなくて、じめっとした谷でしか見つけられない。
ただ落ち込むんじゃなくて、その挫折や失敗、落込みからなにが学べるかという視点を持つことで、また上がっていける。
和田さんの話ぶりから、彼女はガーンと落ちても、「ラッキー! 気づきのキノコを拾うチャンスだ!」って本当にワクワクするみたいです。
なかなかその境地には行けそうにないけど、今度うまくいかないことが起きたら、この視点を思い出して、気づきと学びをたくさん手に入れようと思います。
そして、もうひとつ。
人生にも運にも波があるから、山と谷があるから、上がってるって感じられるといううこと。
ずっと同じ状態だったら、幸せとか運がいいとか感じることは難しいと言われて、なるほど!って思いました。
谷があるからこそ、登っていくときに高揚感を感じられるんですね。
谷には行きたいくないけど、そこでしか拾えないキノコがあり、そこから上がっていくときにグッと成長すんでしょうね。
③運がいいと信じる
3つ目のポイントは、「自分は運がいいと信じる」ということ。
結局、そこなのか!という感じではありますが、納得できました。
和田さんはこの言葉は使わなかったけど、これは心理学用語で「選択的注意」と呼ばれるものです。
「自分は運がいい」と信じていたら、どんどん「自分は運がいい」という証拠が目に入ってくるし、耳に入ってきます。
さらに、こちらは、和田さんもスライドに出していましたが、脳のRASという部分が、「運がいい」という状況を作るために、役に立つ情報を集めてくれて、その方向へ向かわせてくれるんです。
これは、以前読んだ「ブレイン・プログラミング」にも出てきたし、わたしが受講した「もっと夢を叶えていくために 〜 GPS手帳の講座を受講しました! 〜」の中で学んだこととリンクします。
運がいいと信じていれば、道で転けて恥ずかしい思いをした時も、
「運がいいわたしがこけたってことは、かすり傷ですんでラッキーだった。」と思えます。
講座への集客がうまくいかない時も、
「運がいいわたしがうまくいかないってことは、開催時期は今じゃない方がいいってことかも。」と思えます。
わたしは運がいいと信じることも、わたしは不運な人間だと思うことも、個人の自由です。
なんの資格もいらないし、お金もかかりません。
だったら、やっぱり「わたしは運がいい!」を信じたい。
過去を振り返っても、奇跡のような出会いがたくさんありました。
やっぱりわたしは運がいいみたいです!
もっともっと運がいい人になります!
今回の講座で聞いたことは、ポジティブ心理学で説明できることもたくさんあったし、スピリチュアルとの関連、陽転思考、自信について、経験、自分を大事すること、運の分配など、本当に多岐にわたる情報がありました。
すでに実践できていることも見つかったし、今回学んだことをどんどん実践していこうと思いました。
これから、きっとわたしはさらに運が良くなるはずです!
運の良さは、分配できるし、近くの人にうつるものだということなので、こうしてわたしのブログを読んでくれるあなたも運が良くなるぐらい「運がいい人」になっていきますね!
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