もっと夢を叶えていくために〜 GPS手帳の講座を受講しました！〜

こんにちは。
ポジティブ心理学もお伝えする英語の先生まりです。

先日、「脳内GPSで軽やかに夢を叶える♡１day手帳レッスン」を受講しました。

みなさんは、紙の手帳を活用してますか？
わたしは、使っていたんですが、バタバタと忙しくなって使わなくなっています。

講座受講の理由は？
講座を受講してみて
手帳を書く習慣をつけるために
来年の手帳選び・・・

講座受講の理由は？

今回、この講座を受講したのは、『軽やかに夢を叶える』というフレーズにひかれたこと。
そして、講師のりかさんを以前から知っていて、その変化を見ていたから。

りかさんのように手帳を活用して、わたしも前に進めたらいいなと思って、申し込んだんです。

今まで、いくつかの手帳の講座に参加したことはあったし、使うことのメリットも学んできたけど、忙しくなると使えなくなってしまって。
本当は、忙しい時ほどスケジュール帳を使って、予定を俯瞰して管理した方がいいのに・・・。

手帳をGPSにして、夢をサクサク叶えていくことができたら、最高だなぁと思って、ワクワクしながら講座の日を迎えました。

講座を受講してみて

事前に郵送してもらったテキストを開いてみたら、見覚えのある言葉があったんです。
それは、RAS！

そうです。
わたしが以前に読んだ「ブレイン・プログラミング」という本の主役です。

シンプルにいうと、脳にあるRASという部分の特性を最大限に活かすように手帳を使うってこと。
RASには、とても明確な機能があります。
それは、すでに「頭にあること」の情報をどんどん集めてくるんです。

だから、「ニューヨークにいく！」っていう夢があって、それを早く叶えたかったら、「ニューヨーク」というワードを何度も思い出すように工夫します。
手帳に書くのもそうだし、スマホの待受の写真をニューヨークにしたり、冷蔵庫やトイレにニューヨークを思い起こす写真や言葉を貼っておくとか。

そうするとRASがニューヨークに関する情報をどんどん集めてくれて、その情報をもとに行動することで、ニューヨーク行きが早く叶うってことです。

もし、「ニューヨーク行きたいな。」ってつぶやいて、それきりどこにもかかず、なんのアクションもしなければ、その夢が叶う可能性はとても小さいです。

RASは、「ニューヨーク」の代わりに、頭の中にある「忙しい」とか「時間がない」の証拠を集めてきます。
そして、さらに「忙しい」と「時間がない」という現実を作っていきます。