主体性を育むために! 〜 ポジティブペアレンティングADV金曜朝クラス⑤ 〜

ポジティブペアレンティングBASIC&ADVANCE
Photo by Annie Spratt on Unsplash

こんにちは。
ポジティブ心理学を伝え、実践する 英語の先生 Mariです。
今日も、いらしてくださってありがとうございます!

わたしは、2020年にニューヨークライフバランス研究所の認定講師養成講座を受講して、
ポジティブペアレンティングコーチになりました。
2021年から、ポジティブペアレンティイングという講座(旧 世界に通用する子どもの育て方講座)をオンラインで開催しています。

2021年2月にスタートしたポジティブペアレンティイングADVANCEも5回目を迎えました。
少しずつ受講生同士のつながりも深まり、確実な信頼関係のある温かな空気を感じます。

第4回の様子はこちらのブログに書いています。

新年度のスタート!

2022年4月1日の朝9時から、ポジティブペアレンティイングADVANCEの金曜朝クラスの第5回目を開催しました。

最初に前回の学びを実践してみたこと、または最近良かったことをお聞きしました。
前回の学びのテーマは、フロー体験。
苦しんで学ぶんじゃなくて、楽しく学ぶということでした。
そのテーマについて話してくれた方、最近の家族との関わりでよかったことを話してくれた方、いろんな話題があり、その中に学びの実践が散りばめられていて、聞いているだけで幸せな気持ちになります。

そんな幸せな気持ちで、今回の学びもスタートしました!

今回のテーマは、主体性、そして自律について

今の時代、そしてわたしたちの子どもたちが社会に出ていく時には、今よりももっとAIが使われる分野が広がって、社会がもっと変容しているはずです。
そんな時代に、「指示されたことができる能力」はもう重要視されません。
これからの時代には、今よりももっと自分の頭で考えて、問題を解決するようなアイディアを出していく力が求められます。
それが主体性です。

その主体性の大元に自律性があります。

自律性というのは、人がもともと持っている欲求の一つで、「自分の行動は自分で決めたい」というものです。
これは、生まれた時から持っているもので、周りの大人の関わり方で、それが健やかに伸びていく子もいれば、そうでない子もいます。
いろんな理由がありますが、一番影響が大きいのは、親のコントロール。
親が「〇〇しなさい!」とか「△△しちゃだめ!」と統制的に関わって、コントロールすればするほど、子どもの自律性は下がっていくんです。


これを学んだ時、ハッとしました。
次男が小学生4年生の終わりまで、なんの習い事も続けられなかったこと、スポーツチームに入らなかったことの理由がこれだと気づいたんです。

わたしのコントロールのせいで、彼はやる気をなくしてしまっていたんです。
「一度始めたら続けなさいよ」という圧力のせいで、なにも始められなかったのだと思います・・・。

わたしがポジティブペアレンティングを学び始め、実践を始めて、コントロールが小さくなっていった時、次男は自分からサッカースクールに通いたいと言い出しました。

途中、同じクラブの走り方教室に移り、またサッカースクールに戻るという経緯はあったけど、小6の3月まで続けました。
走り方教室に移ったのも、またサッカーに戻ったのも、小学生の間は続けると決めたのも本人です。
通っている間は、5分ぐらい遅刻するのはいつものことで、面倒さそうにもしていて、決してお手本のような生徒ではなかったけど、自分が決めたことやり遂げたこと、すごいなと思います。

やりたくないことを自分から取り組めるように

自律性は、自分で決めて行動することですが、好きなこと、やりたいことだったら、それは比較的簡単です。
でも、世の中にはやりたいと思わないけど、避けては通れないこともあります。
例えば、それはおもちゃを片付けることだったり、宿題をすることだったり、交通ルールや学校のルールを守ることなどがあります。

子どもは、やりたいことは勝手にやるけど、やりたくないことは勝手にやるようにはなりません。
とても小さいうちは、ママの言うことを素直に聞いてくれたりしますが、「やだ」とか「めんどくさい」と言う時期がやってきます。

そんな時、コントロールでやらせるのではなく、本人がその意味、理由を理解して、自分で納得して行動できるように促すことをこの講座ではお伝えしています。

それが、「共感・説明・圧力を最小限に
リクエストするという3ステップです。
(詳しくは、「世界に通用する子どもの育て方」の本か、ポジティブペアレンティングの講座で学べます)
ここでもやっぱり、共感 が出てくるんです。
これは、ポジティブペアレンティングBASICの第1回目にじっくりと学ぶスキルです。
よい関係性を作るのに絶対に欠かせないスキルです。

この講座の中でも、ゲームやYouTubeのこと、寝る時間など、家の中のルールに関してのお困りごとが出てきました。
その中でも、説明が難しいという意見がありました。

そうなんです。
子どもの年齢や理解力に応じた説明の仕方が必要だし、一方的に押し付けるのではなく、本人も納得できるような理由を説明するのは、場合によっては至難の業です・・・。

でも、そこに気づけたことが大きいんです。
なぜ子どもが親の言うことを聞かないのか、それが理解できれば、対応策が見えてくるから。

課題の分離もお伝えしました

最後に、とてもとても大切な考え方だとわたしが思っている「課題の分離」についてお伝えしました。
これは、言葉の通りなのですが、自分の課題と人の課題を分けるということです。

人に言われたことや人がしたことにモヤモヤする時、それはたいてい課題を分離できていないから。
課題を分離できるようになれば、そのモヤモヤが小さくなります。

これを意識できるのと、知らないのとでは、人と関わるときの心の在り方が大きく変わります!

自分と相手の間に、境界線を作るイメージです!

この回の感想など

第4回のフローの回と比べると、なかなかヘビーな内容でしたが、受講生の皆さんにはそれぞれに響いたところがあったようです。

まりさん、みなさん、ありがとうございました。いつの間にか、強制や圧力をかけていたなと大反省でした。
昨日は、息子を早く寝せようと一緒に寝室に9時半に入ったのですが、10時になっても、なかなか寝てくれなくて、寝なさいと強制したら、ふてくされて、ふすまをけとばし、襖が外れるという大事件がありましたが、そもそも10時までに本当に寝なくてはいけないのか?とか、色々考えるきっかけにもなりました。寝れる日もあれば、眠れない日もあるし、強制すると、やはり3歳児でも反抗がすごいので、強制圧力を最小限にするとか、モンテッソーリ教育も詳しいお友達がいるので、話をきいてみたいと思いました。
世界の本ももう一度読み直したいです。
今日は一段と学びの深い回でした。
ありがとうございました。

自律性、深かったですね。
お子さんとの関わりの中で、実践を繰り返すうちにさらに染み込んでくると思います。

ママにタッチケアを伝えていてすごく多い感想は、ママが整うと子どもが勝手に輝いてくれるということです。
そこで、相手の自律性を高めるために自分を充足させるという言葉がすごく納得出来ました。
個人の仕事で感じていたことが、線になってつながったとような回でした。
youtube問題は、実は課題ではないのかも? 裏に隠された課題があるのでは?という気がしてきました。 何が課題か? 誰の課題か?探る旅にでます。
今日もありがとうございました!!

「ママが整うと子供が勝手に輝いてくれる」って、ステキな言葉ですね。
目の前の課題が、誰の課題なのかと考える視点が、すでに変化をもたらしそうですね!

今日もみなさま、ありがとうございました!
共感、説明、圧力最小限に、信じて見守る。。。
一番の学びですが難しーーーー💦
力尽きちゃう時もありますが、信じているよ、と伝え続けていくしかないのかな。。。
それだけだと”舐められるよ”という指摘にもめげず。。。?
あとリクエストの仕方、声かけを少し変えてみたいと思いました。
次回最後、淋しいけどけどがんばりまーす❣️

自律性を育む3ステップ、深いですね!
親が子どもを信じる力は、きっと心に沁みていくと思います。

リクエスト=コントロールではない、ということが一番の学びでした。
携帯を渡してリクエストを出すときに、信頼・自律性を念頭に置いて、どういうリクエストをどう話しかけて出すか考えていきたいです。
長丁場で、一度だけのことではないので、話し合える聞きあえる関係性を目指したい、失敗も学ぶ機会と思って見守れるようになりたいです。

リクエストとコントロール、は違うんですよね。
もちろん、口調も大事ですが。笑
やはり、関係性がベースですね!

今日もたくさんの学びをありがとうございました。
共感、説明、自己決定も練習ですね。
考えるともやもやだらけでなかなか答えが見つかりませんが、失敗しながら身に着けていけばいいかと思います。

「失敗しながら身につけていく」って、すごくステキな姿勢ですね。
モヤモヤは、自分で考え始めている証拠!でしたね。
ぐんぐん成長しちゃいましょう。


Photo by Annie Spratt on Unsplash

わたしたちの態度や言葉掛けで、子どもたちが、自分で必要だと理解して、自分から求められていることに取り組めるようになります。
一朝一夕にはいきませんが、日々の積み重ねです。
わたしも、意識していきます。

いよいよ次回は、最終回です。
どんどん学びが深まっているので、最後にどんな気づきが生まれるのか、今からとても楽しみです!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました

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