沖縄への修学旅行！

こんにちは。
幸せを増やすスキルを実践し、伝える
英語子育ての先生 わだまりです。

今日もいらしてくださってありがとうございます！

わたしは、コロナの感染者数が増加傾向のまま、減る兆しがまだ見えない兵庫県に住んでいます。
この記事には、高2の息子の高校の修学旅行のことを書いていきます。

行くの？行かないの？
学校の選択は！
正直うらやましい！

行くの？行かないの？

息子は、公立高校に通っています。
通常は、高2の12月に北海道に修学旅行に行くのですが、先生方がいろいろ考えて、1年前の時点で行き先を北海道から沖縄へ変更したそうです。
時期も、12月から3月へと動かして、実施に向けて準備をされてきました。

そして、まん延防止等重点措置が出ている中、修学旅行参加の同意書の提出期限がありました。
高校での説明会は延期になり、代わりに録画された説明会の動画をQRコードから視聴するという形態で、高校と旅行会社の説明を聞きました。

学校は、キャンセル料の支払いが発生するギリギリのタイミングで、修学旅行の実施か延期を決定をするということで、同意する生徒（保護者）の数も参考にされるようでした。
沖縄の感染者数は、ピークアウトしたように見えます。

それでも、実際に修学旅行に行く3月の時点で、どこまでへっているかはわからず、学校側としても判断がとても難しいだろうと思います。

延期となると、もう沖縄や北海道など、遠くにはいけないでしょう。
期間も3泊4日ほど取れない可能性が高くなります。

今回、説明会の動画を見て、保険の適用範囲も確認して、「同意します。」に丸して、サインをしました。
本人に聞いたら、「行きたい」というので、わたしたち親に迷いはありません。

現地で何があるかわからないし、そもそも行く前にコロナにかかったり、濃厚接触者になったら、行くこともできません。
それでも、本人に行きたい気持ちがあるなら、その選択肢を奪うことはできないから。

学校の選択は！

結局、学校は「実施」を決めたそうです。
その手紙をくれない息子よ・・・。

出発は3月の初め。
そこまでは、これまで以上にコロナに感染しないよう、濃厚接触者にならないように注意しつつ、必要なものの準備を手伝うことになります。

どうでもいいことなんだけど、彼の高校は制服で修学旅行に行くらしい・・・。
英語教室のわたしの生徒の高校生たちは、私服でいってたから、どこも私服かと思っていたら、そうではないんですね。
修学旅行に行くために服を買ったと女子高校生が言ってたから、それはしなくていいのが助かります。

取り急ぎ必要なのは、体温計。
毎朝検温するらしいので、家でも測れるようにもう一本買っておかなくちゃ。
あとは、海でシュノーケリングしたり、カヌーに乗ったりするから、水着がいるみたい。
ネットで探してもらおうかな。

「しっかりしている」ということばとは、真逆の息子だけど、旅行や合宿の荷造りはいつもお任せしています。
小学校の修学旅行の前日の夜、荷造りを始めようとして「しおり」がないのに気付いて、学校に1人で取りに行くような子です。笑
いろいろ気になるけど、もう高校生だし、最低限のことはしていただこうと思います。

出発までの体調管理も、親にできることって限られてます。
せめて、家の中がある程度整ってて、心地よく過ごせるように、わたしがご機嫌でいることを優先します。笑
母の機嫌って、たぶん家族の居心地にけっこう影響を及ぼすから。

ユーモアは、あんまり高くないけど、面白いことを見つけて、たくさん笑ってたいな。
そうしたら、家族全員の免疫力が高い状態でいられそうだから。

正直うらやましい！

今回、息子が行くのは、石垣島と沖縄本島です。
めっちゃうらやましいです。
わたし、沖縄に行ったことがないんです。

Photo by frank mckenna on Unsplash 【イメージです！】

奄美大島（鹿児島県）には、2回いってるんですが、きっと沖縄はまた違うんだろうなぁ。
沖縄の自然と文化と歴史を体感したい。
日本人として、一度は訪れた居場所です。

ちなみに、この修学旅行の費用は、14万円。笑
こんなにするんですね❗️
やっぱりわたしが行きたいです。

彼らが沖縄に行く3月初めに、「うそー！！！」って言っちゃうぐらい全国の感染者がへっていて、無事に修学旅行に行って、全日程をみんな満喫して帰ってこれるといいな。
それをイメージして、準備を手伝おうと思います。

わたしも来年ぐらいには、沖縄に行きたいな。
そろそろ、いろいろ気にせずに旅行に行けるようになってほしいです。

＜現在募集中の講座・コース＞
【ポジティブペアレンティングADVANCE】