昨日、久々に映画を観ました。
映画館ではなく、自宅のテレビで。
観たのは、学び仲間が勧めていた『ワンダー 君は太陽』という映画です。
3週間ほど前にCATVで放送されたのを録画していました。
どんなお話なのか、よく知らないままに見始めたので、主人公の男の子がヘルメットで隠していた顔が映った時は、びっくりしました。
その男の子は、遺伝性の病気で人とは違った顔で生まれ、10歳で初めて、普通の学校に通うというお話でした。
あらすじの説明はうまくないので、別のところで探してください。
意地悪、いじめ、友達とのすれ違い、家族の中でのケンカなど、胸がぎゅっとなるシーンもたくさんありましたが、主人公のオギーの勇気、ユーモア、愛情に心動かされました。
そして、周りの家族や友達、校長先生などの温かさにホッとし、それぞれに成長していく姿に感動しました。
心に残ったセリフを紹介させてください。
担任の先生がこどもたちに伝えた格言です。
人をいたわれ
みんなも闘っている
相手を知りたかったら、やることは1つ
よく見ること
“Be kind, for everyone is fighting a hard battle.
And if you really want to see what people are, all you have to do is look.”
字幕で観ていたのですが、こういう時は、英語でなんて言ってるかやっぱり気になって、書き留めました。笑
ここ数ヶ月、『よく見る』という言葉は、わたしのキーワードで、本当によく耳にします。
映画のエンディングでこのセリフが出てきた時に、「やっぱりー!」となりました。
目の前の人、物事をしっかり見ること。
パッと見て判断したり、人の意見に左右されるのではなく、自分の目でしっかり見ること。
見えないところも想像すること。
自分の周りだけじゃなく、自分自身についても、しっかり見つめてみたら、違うものが見えてくるんじゃないかと思っています。
過去の出来事に対しても、もう一度見直してみたいと思っています。
まずは納得いく自己紹介を書けるように、自己紹介のためのワークを完了します!
コメント
まりさーん、わたしもワンダー、大好きな映画です。
ブラウン先生の格言は、どれも響きますよね。
どの登場人物ももみんなそれぞれ丁寧に描かれていて、
とっても魅力的。
どうしても母の目で見てしまうので、
ヴィアの心の葛藤もなんだか
見ていて切なくなりました。
英語で何て言ってるか気になるの、まりさんらしい!
わたしも、自分の目でよく見る、心がけたいです。
あーまた見たくなっちゃいまいたー
りつこさん、初コメントを見つけて、びっくりしました!
記念すべき、コメント第1号、ありがとうございます♡
そうそう、どの登場人物も魅力的で、共感できて、切なくなったり、嬉しくなったり、心が動かされる映画でした。
母親目線、わかります!
何回見ても、きっといろんなことを気づかせてくれる映画ですね!