つながりの力から変化が生まれる〜セルフコーチングシェア会③ 〜

こんにちは。
幸せを増やすスキルを実践し、伝える
英語子育ての先生 わだまりです。

今日もいらしてくださってありがとうございます！

この記事では、わたしが今年使っているストレングスノート2022のセルフコーチングシェア会の様子をまとめます。
今回は、第3回。
7月を振り返り、8月のプランを考えます。

この会を始めた経緯と初回の5月末のシェア会の様子はこちらから。
第2回目の6月末のシェア会の様子はこちら↓

自分と向き合う大切な時間
7月を振り返って
人生の水たまりを楽しむ
参加メンバーの感想とやってみたいこと！

自分と向き合う大切な時間

なんだかあっという間に1ヶ月が過ぎていきます。
特に、この1ヶ月はわたしにとって予定外のこと（自分の体調不良、家族のコロナ感染）があったし、夏休みも始まり、ペースが掴めないまま月末を迎えた感じです。

それでも、こうして自分でセルフコーチングシェア会を開催して、3月末まで日程を決めているので、仲間と集まることができました。

7月を振り返って

今月は、本当に心も身体もアップダウンがたくさんありました。
そして、身体の状態が心に連動していることを気付かされる日々でした。

ウェルビーイングとポジティブ心理学を学んできて、ずいぶん心を整えるのは上手になってきたと思ってたのに、まだまだだなぁとがっかりしました。
それと同時に、どんなに学んでも、やっぱりネガティブ感情は湧いてくるし、気分も上がったり下がったりするんだってことも納得できました。

こういう時に、いかにスムーズに自分の真ん中に戻ってこれるか。
やる気がなくて動けない自分、悲観的になって無駄な心配ばかりする自分を責めずに、そんな自分にも共感して、OKを出せるかどうか。

それを再確認する機会になりました。
そして、このシェア会の仲間もそうだけど、つらい時こそ「つながり」が大事ということにも気付けました。
うまくいってるとき、自然と動けるときは、意識しなくてもつながりを大事にできます。
でも、調子が出ないときは、zoomの集まりがあっても、気が乗らなくてスキップしたり、出かけるのがおっくうになってしまったりして、人と繋がる機会を逃してしまいがち。

もちろん、無理をする必要はないけど、「つながり」という視点で考えて、そこからエネルギーがもらえそうだったら、えいって一歩踏み出すこと、大事です。

人生の水たまりを楽しむ

このセルフコーチングシェア会では、ストレングスノートの毎月のセルフコーチングのページ（見開き1ページ）を半分ずつに分けて取り組みます。
前半を6分で書き出して、2人組でシェア。
その後、全体で印象に残ったお話をシェア。

そして、後半を6分で書き出して、同じ2人組でシェア。
また、そこで印象に残ったことを全体でシェアしています。

40分間という短い時間なので、たくさんおしゃべりする時間はありません。
それでも、少しのシェアからそのメンバーの1ヶ月を想像してみたり、前回「やってみます！」と話してられたことを「実際にやりました！」ということが聞けたり、連続して開催しているからこその良さを感じ始めています。

今回、参加メンバーから、「人生の水たまり」という言葉の紹介がありました。
これは、アンソニー・ロビンスというカリスマ・コーチの言葉だそうです。
人生にはうまくいかないことも、思うようにいかない時期もあるけど、それを人生の「水たまり」と捉えて、子どものように水たまりに飛び込んだりして、楽しんじゃうことを勧めるものです。

そうかー、とわたしの心に響きました。
大きな水たまりを目の前にして、ぶつぶつ文句を言うこともできるし、「楽しんじゃおう！」と決めて、バシャバシャ遊ぶこともできる。
自分で決めることで、見えるものがガラッと変わってくる。

コロナ禍の不自由さも不安も、「人生の水たまり」と捉えたら、違うものが見えてきそう。
この水たまりで、どうやって遊ぼうか？って考えるの、楽しそうです！