Q&A 〜 これからの思春期の歩き方④ 〜

子育て

全4回の「これからの思春期の歩き方」の最終回について書きます。
第3回について書いた記事はこちら。

最終回は、受講生からの質問に亜里さんが答える回でした。

夫や周囲の大人が統制的な時に、どう関わるか。
子どもが「いい子」を演じてしまう時。
性教育やゲーム、SNSについて。
発達障害や人との比較についての質問もありました。

思春期について、今、感じること

第4回のQ&Aも、メモを取りながら視聴しました。
今、感じることは、亜里さんも何度も話していましたが、とにかく関係性が大切
うまくいかない時は、関係性に立ち戻る。

それはつまり、まず親がこどもの安全基地になること。
子どもに無条件の愛を伝えること。
いい子じゃなくたって、愛されるということを言葉で、態度で伝えること。

実は、とてもシンプルなんですよね。
無条件の愛情が伝われば、自己肯定感が高まり、子どもたちが自分を信頼できるようになります。
そうすれば、アイデンティティ探しも、友達付き合いも、統制的な態度の人との関わりにも苦しまずに対応できるんです。

我が家にも、まだまだいろんな課題があるけれど、本当にやれることはたくさんあるなと感じます。
そして、コミュニケーションの話題の中で、NVC(Non-Violent Communication)についての話も出ました。
これは、わたしが読書会に参加して読んでいる本「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法」で学んでいる内容です。

NVCで大切なのは、自分のニーズと相手のニーズをしっかり見つめて、伝え合うこと。
ある行動に対して、相手を責めるんじゃなくて、自分の感じている本当の感情を伝える。

例えばそれは、「さみしい」、「わからなくて不安」、「心配」、「わかってほしい」という感情なのに、「なんであなたはいっつも〇〇なの!!!」といってしまうから、本当の気持ちが伝わらないし、相手は責められている感じるから、反抗されてしまう・・・。

結局は、自分の気持ちに素直になって、そのままを伝えること。
うまく言えないことも、そのまま「うまく言えないくて、もどかしいけど・・・」と伝えちゃう。

ついこどもの前で、親は完璧でいようとしてしまうけど、失敗するところも、悩むところも見せて大丈夫。
それが、子どもにも「完璧じゃなくても、未熟なままでも大丈夫。」というメッセージになるから。

課題の分離を伝えてあげること

今回の内容で、一番役に立つと感じたのは、「子どもに課題の分離を教える」ということ。
子どもが統制的な大人と関わる時に、自分が悪い子だから叱られるとか、自分は愛されていないと感じさせないために子どもに知識として伝えておきたい。

子どもたちには、ぼんやりと伝えたことはあるんです。
親や学校の先生が怒っている時、その人は怒りたいから怒っているんだよって。
イライラしていたり、寝不足だったり、嫌なことが続いている時、別のことがきっかけで怒ることがあるよって。

でも、もう少し丁寧に「自分の考え、行動、感情」と「相手の考え、行動、感情」を分けて考えるということを説明しようと思います。
わたしは、この考え方を「世界に通用するこどもの育て方」のアドバンス講座で学んだ時、すごく楽になりました。

VIAの親切心が高いからなのか、これまでは自分の行動が相手にどう受け取られるかを考えすぎて行動できなかったり、人にもらったものを相手への遠慮から手放せずにいたり、親からの言葉を重く受け止めすぎていました。

でも、課題の分離を学んでからは、自分の課題に集中できるようになり、こどもの課題を奪わないように気を付けられるようになりました。
そして、自分が何か提案したときに、相手はちゃんと自分で考えて答えを出してくれると信頼できるようになりました。

いまだに、押し付けがましくないかなとか、考えてしまうことはあるけど、「そうそう、大丈夫なんだった。相手はちゃんと自分で決められる。」って安心して行動できるようになりました!

課題の分離を知りたい方は、「世界に通用する子どもの育て方」の本を読んでみてください。
本を読んでもピンとこなかった方は、大切な人との関係をよくするコミュニケーションスキルがじっくり学べる「世界に通用する子どもの育て方」の講座にご参加ください。

子どもの幸せを願うなら

子どもに幸せになってほしいなら、思春期の関わりが難しくなる時期にも良い関係性を保ちたいなら、やっぱり親であるわたしたちが満たされていることが一番です。
親の心が満たされていたら、子どものイライラに振り回されなくなるし、大きな心で見守れるようになります。

わたしは、子どもたちに「大人になるのって悪くないな。」って思ってほしいです。
だから、我が子にも英語の生徒さんたちにも、「なんかいつも楽しそうだな。」って思ってもらいたい。
そういうフリをするんじゃなくて、人生を楽しんでいることが自然と伝わるといいなぁ。

子どもに自分のこと(感情も命も)を大切にしてほしいと思うなら、親が子どもに「あなたのことが大切だよ。」と伝えること、そして親自身が自分を大切にする姿を見せることだと思います。
「あなたのことが大切。」と伝えるお母さんが、自己犠牲ばかりで、すり減っていたら、子どもにどんなメッセージが伝わるんだろう・・・。

お母さん、お父さんが無理して笑顔を作る必要はないけれど、まずは自分をご機嫌に保つ行動をとって、安心安全なつながりを持って、やりたいことをしましょう!
そう書きながら、もうすでにできていることをたくさん見つけられました。
ポジティブ心理学を学び始める2年半前の自分と比べて、グーンと成長していると感じられることがうれしいです。

そして、思春期にもかかわらず、3人の子どもたちといい関係でいられること。
不必要に心配しすぎずに、「この子たちは大丈夫」と思えるようになった自分が嬉しいです。



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