腸内環境を考える

ファスティング

こんにちは。
幸せを増やすスキルを実践し、伝える
英語子育ての先生 わだまりです。

今日もいらしてくださってありがとうございます!


2022年早々の1月4日の早朝に「ウェルビーイングビューティミニ講座」を受講しました。
この講座は、ポジティブ心理学を学ぶ仲間である渋谷衣織さんが、オンラインコミュニティの中で開催してくれました。
もう半月以上たってしまったけど、学んだことをアウトプットしておきたいので、書き上げます!

やっぱり腸内環境!

今回の講座のテーマは、ずばり腸内環境!
最近、いろんなところで 腸活 って言葉をよく見聞きます。
きっとわたしだけじゃないはず!?

腸内環境については、昨年10月に初めてやってみた酵素ファスティングの時に、少し学びました。
やっぱり人が健康でいるためにとても大事なんですよね。


今回、1時間という短い講座の中で、大切な要素をわかりやすくギュギュっと教えてもらいました。
印象に残ったことを3つ挙げます。

腸で栄養の90%を吸収するから、腸が汚なかったら汚れも血液中に取り込まれる
自分の腸の中は見えないから、怖いです・・・。

②デトックス の割合は、汗が5%、尿が20%、便が75%
なんとなく、もっ尿で排出していると思っていたので、便の割合の大きさにびっくり。
毎日、いい便を出せるように腸内環境を整えておかなくちゃと思いました。

③腸内環境をよくするために食べるといいもの
☆善玉菌を含むもの:キムチ、納豆、漬物などの発酵食品

☆善玉菌のエサとなるもの:食物繊維とオリゴ糖
具体的には、ゴボウ、人参、芽キャベツ、オクラ、ブロッコリー、ほうれん草、玉ねぎ、ねぎ、ニンニク、アスパラガス、豆類、いも類、海藻、キノコ類、果物など

このほかに、酵素のお話や食べない方がいいNGフードの提示もあり、もっと食生活に気をつけなくちゃと思いました。

16時間ファスティング

講座の最後に腸内環境をよくするため、そして腸が消化だけじゃなくて、しっかり代謝の働きをしてくれるために、16時間ファスティングの紹介がありました。

これは、わたしが去年の秋の酵素ファスティング以降、ゆるく取り組んでいるもの。
夜仕事しているから、夕食の時間が21時を過ぎる日もあり、16時間は空けられないけど、だいたい14時間ぐらいは固形物を取らずに過ごしています。

もともと身体の感覚は敏感ではないから、朝食を抜いて過ごすようになってからの大きな変化は感じてません。
でもね、調子は悪くないんです。
2日に1回ペースで走りに行ってるけど、しんどくなったりすることもなく、コンディションは良好です。

今回、この講座でも勧められていたので、もうしばらく続けてみようと思います。

身体は、腸で吸収される栄養でできている!

今回、栄養や酵素のことを学んで、改めて腸の重要性を知りました。
どんなに栄養のある食べ物を食べても、腸の環境が良くなかったら、それをうまく血液中に取り組むことができないから。

病院で検査する以外に腸の状態を知るには、便の様子を見ること。
回数とか色や形など、もうちょっとしっかり観察してみます。

昨年のファスティングの時に判明したように、わたしの便は理想的な状態ではなかったので、ちょっとでもいい状態にできるように意識します。
まず、NGフードをできるだけ避ける。
そして、腸内環境を良くしてくれる食べ物をしっかり噛んで食べる。

よく噛むってこと、また忘れてました・・・。
先日お話を聞いた方は、よく噛むために箸置きを使うようにして、ひと口ごとにお箸を置くようにしたそうです。
そういう工夫が必要だなぁ。

子どもたちの食生活も気になるけど、まずはわたしから。
そして、身体に大切な知識を少しずつ伝えていこうと思います!

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